一応振り返る
後輩が振り返ってたし書く。
後ろを見る天才なので。
ただ、他の人が「記憶」を持っているのに、比喩ではなく僕は何も覚えていないので海馬があるのか怪しくなってきた。
2018、何があったといわれれば、何もしていなかった。が正しいと思う。
知っている単語は増えたけれども、一年の頃の知識は全く覚えていないのが厳しい。
競技プログラミングも、精進を全くしていないのでいまだにAtCoder緑に届いていない。
サーバ、ネットワークに関しては、BGP触ったぐらいで、ほとんど変わらない。
今日は年上美人彼女持ち友人に恋人もいないのかと煽られたのでアへってました。
多分来年もしんぽはないのだろうとおもいますが、犬かきぐらいはしたいですね
WSLにVSCodeをインストールして使ってみる
そのまんま、WindowsのVSCode、ちょっと不便だし・・・?
結果としては、私のPCでは不調なので使わない
この前
こんなことをしたので、軽いWSL手に入れたし、GUIアプリも動くらしいし、やってみるかーと。
Windowsに入れているVSCodeのアンインストール
WLinux、便利なことにWindowsに入っているプログラムを起動できるんですよね。
今回はこれが仇になってしまい、code
とうつと、Windowsのものが起動する。
VSCodeのインストール
ここに書いてある通り。
WLinuxは、Debianベースなので、それに沿えば入る。
足りないElectron関連のパッケージを足す
存在しないと言われるファイル インストールしたパッケージ名
の表があるので、そこのものを全部インストール。
起動してみる
起動した。 Windowサイズが変更できない、ショートカットが死んでいるなど、使いにくい・・・
まとめ
まぁ、実用性はないので今回はあきらめる(有力情報待ってます) 今回よかったのは、WLinuxはほかの WSL では
/mnt/c/
となっているものが
/c/
となっていてなるほどーって感じでしたね。
2018年12月25日 一軒家の使用感
一階の玄関スペースはドアで区切った廊下があって部屋を置く方がいい、熱容量のある石やタイルが玄関にあるので寒い。 さらにその冷気がダイレクトに階段を伝って二階に上がってくるのでダメ。
床暖: あるといい
食洗器: ビルドインは回転ファンが1つしかなく、水の出る穴が小さく、洗浄力が弱くて洗い残しがたまにある。 以前使っていた外付けは、ファン二つ、で穴大き目だったので、しっかりとみる
壁コン: 必須。ないなんてありえない。
リビングのテーブルからテレビはまっすぐ見える方がいい。
コンセント位置は大事。変なところに置くと家具の位置に困る
宅配ボックスは、見える位置にあるとよい。
階段: 扉を付ける場合は、下の階の扉のところは床と同じ高さにするべき
WLinux を Build してみた
この記事は、 OIT Advent Calendar 2018の24日目の記事です。
WLinuxをビルドした
僕の記事を読むより、公式のBUILDING.md読んだ方がいいです
なぜビルドしたのか
Windowsのためにわざわざお金をかけたくなかった。
用意するもの
- Debian系のWSL、僕は安全のためにDebianを入れた
Visual Studio 2017:ユニバーサルWindowsplatformのC++WindowsプラットフォームとWin10 SDK10.0.16299.0(今のWLinuxであれば)が最低必要 一応私はC++CLIなども入れてある
時間、ビルドなどにそれなりに時間がかかるので用意が必要
手順
作業ディレクトリの作成
どこでもいいので作業ディレクトリを作る
git clone
とりあえず、WSLを最新のものにしておく
sudo apt update ; sudo aptt upgrade -y ; sudo apt install git -y
作業ディレクトリまで移動してから
$ git clone https://github.com/WhitewaterFoundry/WLinux.git
と、コマンドをたたく。このWSLコンソールは残しておく。
証明書の用意
作業ディレクトリ下にWLinux
というディレクトリ下にDistroLauncher.sln
というものがあるので開く。
右のソリューションエクスプローラーから、MyDistro.appxmanifest
をダブルクリックすると編集画面が出てくるので、
パッケージ化の欄を選択、証明書の選択をクリック。
証明書の構成からテスト証明書の作成を選ぶとパスワードを入れるように言われるが、入れなくてもできた。
これのタブ消さないでおく。
install.tar.gzの作成
さっきのWSLコンソールで
$ cd WLinux $ chmod u+x create-targz-x64.sh $ ./create-targz-x64.sh
ビルド
Visual Studio2017タスクバーの下段の真ん中にあるものをDebugからReleaseに変更し、その右のものをx64にしておく。
上段にある、ビルドからソリューションのビルドを選択する。
Warning:runFulltrust云々って出るが、一応できているみたい。
Package.StoreAssociation.xmlがないって言われたときは、右のソリューションエクスプローラーでDistroLauncher-Appxを右クリック。 出てきた中で、ストア=>アプリパッケージの作成=>サイドロード用のパッケージを作成しますを選択して、道なりに行ってに行けば一回失敗するので、ビルドの初めの部分からやり直してほしい。
使う
なぜか、cmd.exeでwlinux.exeと叩いても出てこなかったので作業ディレクトリを探索した。
作業ディレクトリ\WLinux\x64\Release\
作業ディレクトリ\WLinux\x64\Release\DistroLauncher-Appx
作業ディレクトリ\WLinux\x64\Release\DistroLauncher-Appx\AppX
の3か所にwlinux.exeらしきものがあったが、初めに開くことができたのは作業ディレクトリ\WLinux\x64\Release\DistroLauncher-Appx\AppX\wlinux.exeのみだった 開くと、OSのインストールが始まるので、そこからは自分に合わせた環境を調べておいてもらいたい。
おわりに
一応WLinuxが使用できるところまで行きましたが、なぜ使用できるのかわかっていません。 それでも、GUIがそれなりに使えそう・Windowsのアプリがそのまま呼び出せる、他のWSLよりコンパイルが速いので、今後使っていきたいです。 公式ドキュメント通りにしたはずなんだが終わり方が悪くて申し訳ない。 私のWindowsが壊れている可能性がある。
WLinuxをビルドするブログが見当たらなかったので、公式のBUILDINGを見てやったんですが、英語が厳しい・・・ 修正あればお願いします。
2018年12月8日 の虚無
部活の会計から退任した
題の通り僕が所属しているHxSコンピュータ部の会計から退任しました。 ので、最近思っていることとか。
そもそもHxSコンピュータ部とは
大阪工業大学情報科学部の文化部。
前期に言語入門やったりしている。
基本的に、Slackで気になるニュースを垂れ流すだけの集まり。
Win10Proが無料なのが特典。
幹部は11月末交代。
会計は何をするか
金庫番 + 会計帳簿の作成 + 大学のお金関連の書類の作成など
大体は2-3年の任期の人が多いイメージ
なぜなったのか
現3年がほぼいないのでたまたま選ばれた。
前回の担当が途中からHxSに表れなかったので引き継ぎが大変だった。
一度引き受けて自分に責任があるものは最後までやりきって・・・。
なぜ辞めるのか
大まかに2つ
- 書類作成と何かを管理するのが苦痛になってきた。
- 約25万のPC購入で約20万の補助獲得したので、「もう、ゴールしていいよね」
今後、あとは会計簿を後輩に渡せば終わりなので心が軽いです。
一時期、千円しか扱わない僕からすると大金である25万を家に置くしかない時があり、お金を気にしすぎてノイローゼのようなことになっていたのでもうやりたくないです。
これからは平部員としてよろしくお願いします。
ただ、もう少しするとドキュメントが飛んできてサーバ管理担当に就任する予定です。