弊学のC演習のプログラミング環境
1年後期C演習のプログラミング環境を適当に触ったので感想を書いてみる。 適当に触ったので、間違っている部分があれば申し訳ない。
最初にまとめておくと、
授業のプログラミング環境は作れるが、自分のプログラミング環境はできないので、別に環境もつくったほうがいい。
です。
http://lss.oit.ac.jp/~mizutani/progint/byod.html
開発環境(c1-byod.exe)を指示通りの手順でインストールしてみた。
とりあえず思ったのは、最近はWindows標準搭載のWindowsディフェンダー以外のウィルス対策ソフトは悪さをする(ウィルス対策ソフトによってPCのデータが吹き飛ぶこともある)ことが見られるので、今回もウィルス対策ソフトに阻まれる人が現れるんだなと・・・・
プログラミング環境の中身としてはmsys2でターミナルフォントをrictyにさせたもので、半透明で見た目は悪くなかった。
ただし、ccコマンドを使わせるために入れられるものの制限があるようで、pipとかでも結構エラーが出た。
/c/USER/"ユーザ名"/oithome/ がhomeディレクトリ。
授業の案内でエディタは、emacsやviが進められていたが、プラグインを入れないとただの使いにくいメモ帳なので、最初は扱いやすいatomや、VSCodeあたりを自分のPCに入れて使っていった方がいいんじゃないかと思った。 コマンドの使い方が分からないうちに触るとやらかしてしまう可能性があるので。