受験を振り返る
懐古厨なのでそのうちまた振り返る。
今はあまり賢くない大学生をしている。 もとから賢くないのろまの話。
高校は偏差値60~みたいなところで、東大、京大も毎年何人か行ってたような気がする。
何に使うのかわからない勉強が嫌いで宿題とかはかなり適当にやってた。 校内では中ぐらい?だったと思う。
受験期はそれなりに勉強していた気持ちにはなっていた。
模試でもいいような悪いような成績がずっと続いてたし、 高校の先生にも塾の先生にも最低限名の通った大学は引っかかるだろうみたいなことは言われていたので変な危機感はなかった。 センター一週間前模試の結果は結構良くて安心した記憶がある。
ただ、残念ながら僕は本番に弱くて、センターでコケました。 理由としては、冷え対策を怠ったのと、緊張で食事できなかったことですね。 たくさんカイロを持っていって、ゼリーでもなんでも食べましょう。できれば普段と同じ食事がいいと思います。
センターの自己採点終わりは絶望しかなかったですね。志望校がセンター重視だったために前期後期受けましたが、だめでした。
センターを引きずった僕は滑り止めも全て落ちました。5点足りなかった結果を見て呆然としてました。解けなかった問題は覚えていて、阪大の二次に出てきた積分を上手に使って解く問題です。
友人たちとこれ面白いなって言った記憶があったにもかかわらず、解法を思い出せませんでした。
後期ではなんとか一つの大学には引っかかりました。 受験前にここまで偏差値を落とすつもりはないと言っていた、大学です。
この結果に精神的にしんどくなってしまい、かなり攻撃的になってしまいました。 おかげで恋人と数人の友人と引き換えに心の安定…?が手に入れられました。
ただ、大学に通ってみると面白い人に関わることができて案外楽しかったです。 単位はそこまで難しくないので、学力の丈にあったところに通うのは大事なんだなと思っています。自分の時間が持ちやすいとは思います。 (賢いところに入った友人はかなり危ういそうですが、大丈夫か?)
ただ、賢い大学のほうが面白そうな授業が多いのでできればいい大学に入るのが正解だと思う。