味噌汁を飲みます

そんなに深く考えて書いていない twitter: siberiy4

2019年1月12日 第二回KNTWを終えて

もはや13日になってしまっているが気にしない。
~~ 寝るまでが一日である。 ~~眠すぎて寝た
今回も私は無能を発揮したのでここに記したいと思う。

KNTWとは

Kansai Network Troubleshooting Workshopの略。
去年卒業された先輩が起こしたOITTWを含めると三回目の開催です。
OITTWでは、実際にあり得るネットワーク・サーバのトラブル事象が起こる環境を提供して行うワークショップでした。
KNTWではネットワークのトラブルに絞って、午前は文章から予想する問題、午後は実機を使ったトラブルシュートを行います。
それが終わったら企業の方がセッションしてくださいます。
今回は、CTCT・NTTコミュニケーションズNTT東日本・エクストランス・個人の方の5人の方からお話をしていただきました。
一応、学生向けに開催しているのに社会人の方しか来られないです。
なんでだろうなぁ・・・。よくわからん。

僕が何したのか

役職としては、ドキュメント・デザイン・監視サーバ設定係 - 事前配布資料の作成
- くそダサロゴの作成
- 運営・参加者の名札作成 - 入り口の看板の作成
- バックボーン監視機器の設定
- 当日のバックボーンを眺める

技術的ななんやかんやは全くしていなかったですが、大きな顔をしていました。
一応、、後輩がIPアドレスの重複をしていたので指摘したぐらい。
もし違うポートに刺していればすべてが死ぬかもしれなかったので、危なかった。

多分、一番出来が悪いので仕方がない。

今回のよかったこと、気になったこと

  • 事前資料配布
    思想自体は悪くなかったが資料作成が僕だけというのが悪かった。
    個人のリポジトリでちまちま作っていたが、「よい説明」になっているのかわからず、とても苦しかった。
    二人以上で毎日添削しあいながら作ろう。

  • 役割分担 それなりに何をする係や、グループ分けは上手に言っていたと思う。
    ただ、その後のグループ同士の連絡がうまくいっていない感じがしていた。

  • タスク管理
    多分、団体や組織で何かする時の一番難しいところだと思う。
    今回のタスク管理は、HackMDミーティングでするべきことを上げて行ったりSlackで投げたりしていた。
    ただこの管理方法だと、誰がどのような優先順序でタスクが積んであるのかわからないので、組織のマネジメントやタスクが遅れ気味の人の把握・支援がとてもしにくい構造になっているように思えます。
    僕自身、今どんな仕事があるのかわからなくなったりしたのでつらかったです。

組織、というより、ただの団体であるように感じました。
僕の中での組織と団体の違いとして、 タスク割り振りをしてくれる専用のマネージャが組織にはいるが、団体はいないといったように思っている。(ガバ基準)

司令塔がいないと、すべての行動がその場で方針を決めてからになるため、相互の把握から始まってしまうのでワンテンポ遅れますが、司令塔がいれば、報告を受けて支持を送るだけで完結します。
イメージとしては、P2PTCPとクライアントサーバのUDPですかね?(よくないたとえ)

司令官に頼り切るのもよくないですが作業効率を考えることに重きを置いた頭脳があると嬉しいと思いました。

あとは、下準備が甘かったですね。
問題の回答の仕方や質問の仕方を伝えられていなかったので、参加者の方が戸惑っていらっしゃいました。

一応、学内でリハーサルをやったのですが、本番と形式が違ったので僕は本番を見たとき少し驚きました。
リハーサルは本番と同じようにやった方がいいと思います(戒め)

何かもう少し思いついていたような気がしますが、今回はここで終わりにします。

まとめ

タスクは見やすく積んで!
マネージャをしっかり作って、マネジメントをしてもらおう!
リハーサル、ちゃんと本番と同じようにやろう!

タスクを一人一人に積めて、割込みとかできるようなサイトを作れたらいいな・・・