『Kubernetes完全ガイド』著者によるDocker/Kubernetesハンズオン ~基礎勉強会~ Vol.2に行ってきました。
何に行ったのか
サイバーエージェントさんのインターン、『Kubernetes完全ガイド』著者によるDocker/Kubernetesハンズオン ~基礎勉強会~ Vol.2に参加してきました。 出来立てほやほや?のAbema Towers セミナールームで行われました。
軽くDockerの基礎に触れた後、kubernetesを触っていくものです。
申し込み
サポーターズのイベントに行ったときにサイバーの方から送られてきたメールで開催を知りました。
大学の先輩が一回目に参加していて、解説も本もわかりやすいからとてもよかったよというお話を聞いていたので応募しました。
交通費・宿泊費が出るということで関西に住んでいる僕はこれがなければ応募できなかったです。
Git HubとQiitaを書いて、部活でkubernetes触るつもりです!って書いたら通りました。
講座
本もお話も説明が丁寧で、つまずくところはほとんどなかったです。
少し疲れで頭が働かなかったからか、呑み込みが遅いときはありましたがおおむね理解できた気になっています。
4~5人に一人のメンターさやがついていて、分からないところはすぐに聞けるし、演習の時はそれぞれ進捗の確認に回ってくださったので、疑問はすぐにつぶせました。
さらに、お菓子や飲み物の提供があったために脳のエネルギー切れが起こらなかったところもとても大きかったと思います。
今回の参加者はインフラの人よりアプリ側の参加者が多かったと思います。(インフラ側なら自発的に触ってるかもしれない)
その他
メンターのインフラの方々が部署が違うのにとても仲がよかったのが印象的です。 今回はGKEを使ったハンズオンでしたが、僕が使うとすればオンプレです。 オンプレのkubernetesに関しての質問をメンターさんに投げたところ、丁寧な回答が返ってきて、知識の広さを感じました。
今回で感じたこととしては、自分の習得、整理の速度が遅いので、何かしら改善法を探そうと思います。 また、自宅でしっかり勉強したいのでデスクトップPCを買うべきだと思いました。 どうにかして技術系のバイトを見つけたい、、、
もし Vol.3があれば後輩に勧めたいと思います。 出来れば、kubernetesの使い方の先を扱った Level 2が開催されると嬉しいです。
とても楽しいハンズオンをありがとうございました。
受験を振り返る
懐古厨なのでそのうちまた振り返る。
今はあまり賢くない大学生をしている。 もとから賢くないのろまの話。
高校は偏差値60~みたいなところで、東大、京大も毎年何人か行ってたような気がする。
何に使うのかわからない勉強が嫌いで宿題とかはかなり適当にやってた。 校内では中ぐらい?だったと思う。
受験期はそれなりに勉強していた気持ちにはなっていた。
模試でもいいような悪いような成績がずっと続いてたし、 高校の先生にも塾の先生にも最低限名の通った大学は引っかかるだろうみたいなことは言われていたので変な危機感はなかった。 センター一週間前模試の結果は結構良くて安心した記憶がある。
ただ、残念ながら僕は本番に弱くて、センターでコケました。 理由としては、冷え対策を怠ったのと、緊張で食事できなかったことですね。 たくさんカイロを持っていって、ゼリーでもなんでも食べましょう。できれば普段と同じ食事がいいと思います。
センターの自己採点終わりは絶望しかなかったですね。志望校がセンター重視だったために前期後期受けましたが、だめでした。
センターを引きずった僕は滑り止めも全て落ちました。5点足りなかった結果を見て呆然としてました。解けなかった問題は覚えていて、阪大の二次に出てきた積分を上手に使って解く問題です。
友人たちとこれ面白いなって言った記憶があったにもかかわらず、解法を思い出せませんでした。
後期ではなんとか一つの大学には引っかかりました。 受験前にここまで偏差値を落とすつもりはないと言っていた、大学です。
この結果に精神的にしんどくなってしまい、かなり攻撃的になってしまいました。 おかげで恋人と数人の友人と引き換えに心の安定…?が手に入れられました。
ただ、大学に通ってみると面白い人に関わることができて案外楽しかったです。 単位はそこまで難しくないので、学力の丈にあったところに通うのは大事なんだなと思っています。自分の時間が持ちやすいとは思います。 (賢いところに入った友人はかなり危ういそうですが、大丈夫か?)
ただ、賢い大学のほうが面白そうな授業が多いのでできればいい大学に入るのが正解だと思う。
c++の勉強1
コンパイル時アサート static_assert(定数式, 文字列リテラル);
未定義動作を起こす式はコンパイル時定数になれないので、テストケースが未定義動作を含まないという保証がつくのが特徴的
— いなむ(みたま) (@mitama_rs) 2019年2月27日
未定義動作のお守り
わからない・・
include "wizarding_currency.hpp"
int main(){ mitama::quantity<knut_t, int> money = 123 | knuts; }
<knut_t,int> 幽霊型でkunut_tをintで保持する
2019年2月24日 近況報告
春休みに入って二週間ぐらいなので。 大学がないので無職の二週間です。
ゼミ課題
二年生程度には調べられたと思う。 ネットワークわからないし、サーバのチューニングもできない。
いい資料があれば教えてください・・・。
ゲーム
Apexと WoTが楽しくて時間が溶けた。 諦めてPCから消しました。さようならPCゲーム。
競プロ
この前までB二問解くようにしていたんですが、BとC一問ずつに変えました。 ただ、今日のABCの結果からB,C,400点に切り替えていこうと思います。 (後輩に抜かれまくっているの厳しい)
ただ、ここ半年ほど、競プロだけではなく常に頭の中で思考がまとまってくれずに思考の途中で考えていることが発散してしまうようになってきています。 とても困るので、解決法などあれば教えてください。
ネットワーク
最近はたまにネットワークエンジニアとしてを読むぐらい。 進捗はない。 SRv6は難しすぎ
フロントエンド
動かして学ぶvue.jsをやっている。 集中力が埋めないので本が読めないので三分の二しか進めていない。 とりあえず、一つ以上サイトを作りたい
その他
ゼミ課題の影響もあってか、プロトコルとか調べ始めた。 あと、サーバーサイドでやたらGoを見るのでGoも触ろうと思う。 C++もまともにできていないのに正気か?
進路
そろそろ進路を考える必要があるっぽい。 一応就活イベントは出ました。 ただ、自分の得意なことは何ですかと聞かれたときに何もやり切れていなくて、知識もないので詰まることが多くて困る。
院進学をするつもりはないけれど、どの分野・どの会社 を目指すのかを全く決められなくてふらふらしている。
とりあえず、集中力とアルバイトとお金をください。 お願いします。
caddyインストール
wget https://caddyserver.com/download/linux/amd64?license=personal -O caddy_v0.11.2_linux_amd64_personal.tar.gz
tar -xzf caddy*.tar.gz caddy
mv ./caddy /usr/local/bin
caddyはcaddyコマンドをたたいたカレントディレクトリをサイトのルートとする。
caddy
ワーニングが出ても気にしなくてもいいっぽい
2019年1月12日 第二回KNTWを終えて
もはや13日になってしまっているが気にしない。
~~ 寝るまでが一日である。 ~~眠すぎて寝た
今回も私は無能を発揮したのでここに記したいと思う。
KNTWとは
Kansai Network Troubleshooting Workshopの略。
去年卒業された先輩が起こしたOITTWを含めると三回目の開催です。
OITTWでは、実際にあり得るネットワーク・サーバのトラブル事象が起こる環境を提供して行うワークショップでした。
KNTWではネットワークのトラブルに絞って、午前は文章から予想する問題、午後は実機を使ったトラブルシュートを行います。
それが終わったら企業の方がセッションしてくださいます。
今回は、CTCT・NTTコミュニケーションズ・NTT東日本・エクストランス・個人の方の5人の方からお話をしていただきました。
一応、学生向けに開催しているのに社会人の方しか来られないです。
なんでだろうなぁ・・・。よくわからん。
僕が何したのか
役職としては、ドキュメント・デザイン・監視サーバ設定係
- 事前配布資料の作成
- くそダサロゴの作成
- 運営・参加者の名札作成
- 入り口の看板の作成
- バックボーン監視機器の設定
- 当日のバックボーンを眺める
技術的ななんやかんやは全くしていなかったですが、大きな顔をしていました。
一応、、後輩がIPアドレスの重複をしていたので指摘したぐらい。
もし違うポートに刺していればすべてが死ぬかもしれなかったので、危なかった。
多分、一番出来が悪いので仕方がない。
今回のよかったこと、気になったこと
事前資料配布
思想自体は悪くなかったが資料作成が僕だけというのが悪かった。
個人のリポジトリでちまちま作っていたが、「よい説明」になっているのかわからず、とても苦しかった。
二人以上で毎日添削しあいながら作ろう。役割分担 それなりに何をする係や、グループ分けは上手に言っていたと思う。
ただ、その後のグループ同士の連絡がうまくいっていない感じがしていた。タスク管理
多分、団体や組織で何かする時の一番難しいところだと思う。
今回のタスク管理は、HackMDミーティングでするべきことを上げて行ったりSlackで投げたりしていた。
ただこの管理方法だと、誰がどのような優先順序でタスクが積んであるのかわからないので、組織のマネジメントやタスクが遅れ気味の人の把握・支援がとてもしにくい構造になっているように思えます。
僕自身、今どんな仕事があるのかわからなくなったりしたのでつらかったです。
組織、というより、ただの団体であるように感じました。
僕の中での組織と団体の違いとして、 タスク割り振りをしてくれる専用のマネージャが組織にはいるが、団体はいないといったように思っている。(ガバ基準)
司令塔がいないと、すべての行動がその場で方針を決めてからになるため、相互の把握から始まってしまうのでワンテンポ遅れますが、司令塔がいれば、報告を受けて支持を送るだけで完結します。
イメージとしては、P2PのTCPとクライアントサーバのUDPですかね?(よくないたとえ)
司令官に頼り切るのもよくないですが作業効率を考えることに重きを置いた頭脳があると嬉しいと思いました。
あとは、下準備が甘かったですね。
問題の回答の仕方や質問の仕方を伝えられていなかったので、参加者の方が戸惑っていらっしゃいました。
一応、学内でリハーサルをやったのですが、本番と形式が違ったので僕は本番を見たとき少し驚きました。
リハーサルは本番と同じようにやった方がいいと思います(戒め)
何かもう少し思いついていたような気がしますが、今回はここで終わりにします。
まとめ
タスクは見やすく積んで!
マネージャをしっかり作って、マネジメントをしてもらおう!
リハーサル、ちゃんと本番と同じようにやろう!
タスクを一人一人に積めて、割込みとかできるようなサイトを作れたらいいな・・・